こちらではコミュニケーションとインプラント治療について紹介いたします。
コミュニケーションの重要性
コミュニケーションはどうして大事なのでしょうか?コミュニケーションによって患者さんの希望を聞き入れ、治療計画に落とし込んでいく必要があるからです。2人3脚な訳ですから、お互いの理解が深まることで、治療の流れを把握でき、治療途中での不安心理に陥らず、安心して治療が進んでいけるようにするためです。
治療計画の変化
インプラント治療を行っても、歯があったころのように元に戻る訳ではありません。どこまで戻したいのか、どこまでなら可能なのか?どこまでなら満足できるのか?これくらいの治療期間なら耐えられるのか?人によって求める優先順位は違っています。歯科医師に丸投げでは、満足のいく治療は難しいとお考えください。
術後の予防ケアにも影響
インプラント治療で得られる歯はあくまでも疑似歯です。しかも、歯を失った所にしか出来ない治療でもあります。歯を失うには理由がある訳で、虫歯であったり、歯周病であったりします。インプラントも歯周病になるのをご存じでしょうか?さすがにインプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病で歯を失った方は要注意です。また、他の歯も歯周病が進行中な訳で、歯も動いてしまうことも多くみられます。しかし、インプラントは、骨との癒着なので基本的には動きません。咬みあわせと、歯周病に関しては、インプラント治療はメンテナンスフリーではないのです。丸の内デンタルオフィスでも、インプラント治療の保証期間は、このような要素があるため、リコールに通院している人に限らせていただいています。
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