インプラント治療スタイルは、国際・日本口腔インプラント学会所属院長が、インプラント治療難易度や種類、医院ごと特徴・費用差がなぜ起こるか?など疑問を解説。

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インプラント治療・いつから始める?

こちらではインプラント治療の開始する場合の時期について紹介いたします。

インプラントを考え始めるタイミング・時期について

インプラント開始イメージ

歯を失ったショックと悩み

誰もが思うのは、自分が歯を失うとは思ってもみなかったということでしょう。若いころは、誰しも健康な歯を授かっています。

しかし、適切な歯磨きの習慣や、虫歯や歯周病になりやすいかどうかは、自分ではなかなかわかり得ないもので、親が歯が悪いから、自分も弱いかもとかその程度の理解に留まっていることが大半で、年齢を重ね、40代、50代、60代になった時、歯を失うことになった自分がいることがようやく理解できるようになるのが現状ではないでしょうか?

その場になってみると歯の大切さに気がつくことになりますが、インプラント治療は手術ですし、

  • 怖いし、痛そうだし、どこに行けばいいのか?
  • 費用ってどれ位かかってしまうのか?
  • 歯が無い期間がどれ位あるのか?
  • 歯が入るまでにどれ位の期間がかかるのか?

など頭の中が混乱するくらい悩んでしまうものではないでしょうか?

インプラント手術前風景

インプラント歯科医院探しと
歯科医師との出会い

どこにしようかとお悩みの末、探し当てた歯科医院に連絡を行い、インプラントについて話を聞いてみることになりますが、まだ、不安は拭いきれず、もしかして、もっといい方法があるのでは?とか、抜歯前だと、何とかこの歯を残して、使えるだけ使ってそれからインプラントでもとか、考えるものです。

もうすでに、数年前に抜歯を行って義歯を使用しておられる方の場合は、今までかかっていた歯医者では、インプラント治療を勧められなかったし、インプラントは無理とか言われている患者さんも多くおられます。

無理というのは、さまざまで、本当に難症例の場合もあれば、歯科医師側がインプラント治療に熱心ではない場合もあり、一概にはいえません。

歯科医師と患者さんの出会うタイミングはさまざまで、抜歯してずいぶん経った後出会う場合、抜歯する前に出合う場合、悪い状態が続いて抜歯をためらっている場合などがあげられますが、それぞれの場合によって治療期間や回復できるレベルに大きく違いがでてくるものです。

丸の内デンタルオフィスエントランス

インプラント治療への理解と決心

インプラント治療を行われる患者さんをみていると、すぐ決心される方と決心できないで数年過ごされる方、絶対無理と拒否される方と、これもさまざまです。

かかりつけの歯医者さんがインプラント治療を行っている場合は、そのまま先生の勧めでインプラント治療を行われ、信頼関係がある上でのインプラント治療となるので、緊張感も少なく、クリニックも同じところだしと安心要素が多く、メリット大ではないでしょうか?

ただ、クリニックによっては、インプラント治療を熱心に行っていなかったり、インプラント治療を始めて間もないということになるとやや不安を覚え、インプラント治療専門の医院ってどんなだろうと探され始める方も多いことでしょう。
調べているうちにだんだん、インプラント治療を把握しはじめ、自分に合ったインプラント医院を探されることだと思います。

自宅から近いとか、職場から近いだとか、身近でインプラント治療をやった人が大丈夫だと言っていたとか、本やインターネットで、探し当てたとか、安いから決めたとか、さまざまな理由から、インプラント治療を決心されることだと思います。

歯の位置とインプラントの位置は違う?

歯を抜いてインプラント治療を行う場合、当然歯を失った場所にインプラントを入れる訳ですから、位置は同じと考えがちですが、実際には違います。

歯は、歯槽骨頬側よりに生えており、斜面にも生えることができますが、インプラントは平坦な場所にしか植えることはできません。しかも、周りに最低一ミリの骨の幅が必要となるため、歯槽骨が安定している内側(舌側)にずれることになります。

そのことが、術後の歯の形態や、ブラックトライアングル、食べ物の詰まりやすさなどに影響を及ぼし、メンテナンスにおいても、清掃性の難しさに影響を与えてしまいます。

インプラント治療は、歯を失った場合の第一選択であると言えますが、しっかりとしていた時の自分の歯と比べて、良質ということはありません。あくまで、最善の選択になりうるというまでの要素なのです。

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ドリルストッパーによるインプラント手術の実際

インプラントドリルストッパー

これ以上の深さは危険というインプラント手術において、インプラントドリルのストッパーは、非常に有効です。
それは、ギリギリの深さの場合、少し削っては、深度ゲージで確認することになります。その場合は、あまり、ドリルに力をかけすぎると、深く入りすぎる可能性が出てしまうので、ちょこちょことなってしまいます。

しかし、ドリルストッパーを使用する場合は、設定した高さで止まるので、目視で確認していくよりは、ドリルに力がかけられます。
ためらい傷が少ないと、ドリルの軸ブレによるインプラント窩が緩くなりすぎるという可能性が減ります。
チタンと骨の間の隙間は少ないほうが当然いい訳ですから、深さがギリギリの場合は、インプラントドリルストッパーは使用した方が安心だといえます。

デメリットとしては、

  1. ドリルに取り付ける手間がかかること
  2. 注水が邪魔されドリルの注水が減ること
  3. 歯槽骨が平坦でなく、高低差があると、高い位置に設定されてしまうので、高さ調整の正確さが必要

などがあげられます。

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  • インプラント治療の方針について詳しく教えてほしい。
  • 歯科医院によってインプラント治療費は違うの?
  • インプラント治療のメリットは何ですか?
  • インプラント手術は痛くありませんか?不安なんですけど…
  • インプラント治療期間はどれくらいかかりますか?

このようなご質問、ご相談でも結構です。国際・日本口腔インプラント学会所属の院長が質問の返答をさせていただきます。お問合せをお待ちしております。

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