インプラント治療スタイルは、国際・日本口腔インプラント学会所属院長が、インプラント治療難易度や種類、医院ごと特徴・費用差がなぜ起こるか?など疑問を解説。

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プラトンSD義歯.jpg

義歯用インプラント
(オーバーデンチャー用ミニインプラント)

インプラントフィクスチャー(本体)にボール状のものが組み込まれたものと雄雌状のハウジングの組み合わせにより義歯を安定化させるためのインプラント法です。

これもプラトンの紹介ですが、プラトンインプラントSDというタイプとなります。
φ2.0mmとφ2.5mmの2種類で、かなり細めのインプラントとなります。テンポラリーもφ2.0mmなのでかなり細いです。
しかし総義歯などの場合、顎堤が細くなっている方が多く、2.5mmくらいのほうが入れやすいということもあります。

総義歯をインプラントにする場合、固定式を望まれる方が圧倒的に多く、義歯用インプラントはあまり人気がありませんが、提供側からすると、顎堤が吸収していて義歯が安定せず、義歯が浮いてきたり、落下しやすかったりするレベルの場合は、非常に有効かと思います。
硬い骨の上に柔らかい粘膜があり、その上に硬いレジンの義歯がきて、物を咬むということを考えると、限界があるように思いますし、適応は限られますが、無理に人工骨を入れて固定式を考えたり、オールオン4の固定式義歯が難しい場合はひとつの選択肢となります。

いいこともあります。
お掃除がやりやすいということです。粘膜からはボール状の部分が露出するだけなので、固定式のように、歯ブラシがあたりにくいということもないからです。
固定式は、普通に歯が再生するかのように思われますが、歯が抜けると顎堤は吸収するため、顎の骨が痩せます。そのためインプラントが入った場合の立ち上がりが深い位置にきてしまうことが多く、歯ブラシが届きにくくセルフケアが難しくなり清掃性が天然歯と比べると劣ってしまうことが多いのです。

それほど、神さまが与えてくださった、私たちの身体は良くできており、人工的につくれるものには限界があったり、程度が落ちてしまったりという現実があります。

インプラント治療では、天然歯と同じレベルまで戻ることはなく、どこまで近づけられるかという歯科技術とお考えください。

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